中学受験~高い偏差値の子どもの脳の使い方には特徴があった!

こんばんは、になれなです(*^-^*)
受験が身近なところにあるので
受験やお勉強に関する記事が多くなっています^^

ふと、
気づいたことを今日は書こうと思います。

息子は、某有名小学校にお受験して入り、
某有名私立中学校に今年、受験をして入りました。

幼稚園の時は、公文式に2歳から2年ほど行きましたが
繰り返しの回数があまりにも多かったので
息子本人が嫌がり、2年で学研に移りました。

学研では、とても楽しい時間を過ごし、
小学校の受験をしました。

小学校のお受験で右脳を鍛える

受験用の学習セットを5~6万円で
購入して備えました。

その学習セットの内容は
相手が幼稚園生だからなのか
右脳を訓練するものが中心でした。

とはいえ、幼稚園児には
難しい内容も含まれていました。

受験まであと3ヶ月という日から
毎日3時間くらい(続けてではありません)
その受験セットで学びました。

受験する小学校専用のセットでしたので
過去の受験生から聞き取りで
集めた情報だと思いました。
息子は、これで右脳を訓練したと思います^^

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小学3年生になり、塾を替えました。
理由は、これから行くN塾は
3年生からしか授業がなかったからです。

2年生まで通った塾も有名な大手の塾でしたが、
どうしてもそちらに移りたいという
子どもの気持ちが大きかったので、
2年の2月に移りました。
(2月から3年の授業が始まります)

その塾で息子が習ってくる内容に
驚きました。

重要なというか、
大人なら、XやYまたは関数などで
計算するのですが

小学生は習っていないので
使えないのです。

その内容を図式で
覚えてくるのです。

これが図式になるんだ~!
とても新鮮な感覚でした。
息子も楽しそうでした。

ここでも右脳が役に立つんだなあって
感じました。

この塾からは
毎年有名中学校にたくさん行っています。

右脳の働き、左脳の働きとは?

右脳は、感性や感覚をつかさどるので、感覚的な機能を持っています。
直観的で、想像力が優れています。

左脳は、論理的な事柄をつかさどるので、
論理的で、判断力も優れています。

右脳と左脳は、延髄で交差するので
延髄よりも下の方は、働きが逆になります。

つまり、右脳は、左半身の体を受け持ち
左脳は、右半身の体を受け持っているのです。

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右脳を鍛えるには、どうすればよいか?

つまり、延髄で神経が交差しているので、
普通に考えれば、左利きの人は
右脳が発達しやすいことになる。

逆に右利きの人は、
左脳が発達しやすいということになるが、
証明されているわけでもなさそうです。

だけど、右脳を鍛えようという動きがありますが
それなりの成果が出ています。

この成果が、右脳だけでなく
左脳の成果もあげるようですので
一石二鳥ですね。

右脳を鍛えるには、
左手で小さな作業をすれば良いのです。

例えば、音楽家の人たちって
小さなときから、ピアノやバイオリンなどの
楽器を学んできた人が多いですね。

良く考えてください・・・
楽器って、左手を必ず使いませんか?

そう、楽器を学ばせることは
右脳の発達に大きく影響するのです。

息子が通っていた某有名小学校では
ピアノを習っている子が非常に多かったです。

たぶんですが、全員、
何らかの楽器を習っていたと思います。

聞き取りを細かくしたわけではないのですが、
クラスに何もやっていない人はいなかったと思います。

中学受験の時に芸術分野の比重は大きいと考える人が多かったからです。
絵を習っている人や習字を習っている人もいました。

どれも賞をとると
受験申し込みの時に書き込めるからです。

だって、受験では
音楽と図工は小学校の成績で行きますので!
(つまり内申書)

右脳を鍛えれば、算数に役立つ

偶然かもしれませんが、
私が知っている子どもたちの多くがピアノなどを
習っていましたが、どの子も算数が得意でした。
偏差値が70超えている子が多かったです。

最初の方で言いましたが
算数の問題を図式にして
考えることができていました。

親御さん達に聞いた話と
自分の子どものことで驚いたことは
右脳を発達させると、
算数が得意になり、

算数が得意になると
自信が付く。

自信が付くと
自分の力で問題解決ができるようになる。

図式にすると・・・

右脳を鍛える

算数が得意

自信が付く

問題解決能力が付く

頭の良い子の特徴とは?

右脳をしっかりと鍛えている。
その影響で、左脳も鍛えられ、
結果、頭の良い子に育つ可能性が高い。

右脳を鍛えるときは、
親も一緒に楽しくあることが
第一条件かもしれません。

ほめて伸ばす・・・
今は、素晴らしい教育方針がありますが
右脳を鍛えるのに良い方法かもしれません。

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