こんにちは、になれなです(*^-^*)
父の日って、花は『黄色いバラ』って
思っていませんか?
母の日は、『赤いカーネーション』だったように!
では、誰が、母の日=赤いカーネーション
父の日=黄色いバラって決めたのでしょうか?
母の日のカーネーションのお話は以前しましたので
今日は父の日の黄色いバラのお話をしたいと思います。
その前に・・・父の日がなぜできたかを調べました。
1909年・・・アメリカのワシントン州に
ソナラという女性がいました。
ある日、母の日があるのならば、「父の日」もあるべきだと感じました。
父親をとても尊敬していたソナラは、父の日も作ってほしいと教会の牧師に頼み
自分の父親が亡くなった6月を父の日にしてもらいました。
それからしばらく経って、
アメリカでは、6月の第3日曜日は父の日として国民の祝日として定着しました。
日本では、ずいぶん後になって
父の日のお祝が成されるようになりましたが、
母の日と同様、祝日になっていませんね。
黄色い花は父の日に定着した理由とは?
さて、お花の話ですが、
存命の父親には赤い花を、
亡くなった父親には白い花を
贈ると一般には知られていますが、
最近では、父の日=黄色い花という風潮があります。
これは、 日本には、1981年に設立された
「日本ファーザーズ・デイ委員会」が開催している
父の日黄色いリボンキャンペーンの影響だと思われています。
最初は、黄色いバラというのが普通でしたが
最近は、黄色い花であれば、花の種類は問わなくなりました。
これは、お花屋さんの仕掛けが原因だと思います。
バラ以外の黄色い花で人気なのは?
ずばり、黄色いひまわりが人気です。
季節も夏ですからね!
いろんな種類も多いし、値段も手ごろです。
1.黄色いひまわり
2.黄色いバラ
3.黄色いユリ
4.赤いバラ
5.ブリザードのお花のアレンジ
6.鉢植え(実のなるもの)
などが、人気ですよ^^
お勧めのプレゼントは
私は、ウナギと黄色いひまわりにしました。
どちらも『元気いっぱい』になって欲しい、
『元気いっぱい』でいて欲しいという願いを込めたからです。
あなたは、どんな組み合わせでプレゼントしますか?
お花だけでは寂しいので、何かと組み合わせることをお勧めします。
楽天ショップやヤフーショップの父の日人気ランキングなどを参考にするのも良いかもしれません。