こんにちは、ニナレナです^^
生きることの意味って、考えたことがありますか?
ちょっとゆっくり時間があるときに
考えてみませんか?
そんな気持ちにさせてくれるファンタジーに出会いました。
↓
大河ファンタジー
~精霊の守人シーズンⅡが1月21日にスタート
以下の本が、ファンタジーのドラマになっています。
今回は、2部になります。
3部は、2017年11月にスタートします。
すでに放送が終了した1部に関しては
NHKのHPにある案内からDVDの購入もしくは
NHKオンデマンドなどの有料配信から観ることができます。
1部を知らなくても新たな旅立ちで
スタートするのでドラマ的にはわかります。
精霊の守り人の主役は、綾瀬はるかさんが演じるバルサです。
1部でのバルサの活躍は素晴らしかったです。
初めて見たときに
その世界観の不思議さに誘われて
バルサから目が離せなくなりました。
言い換えれば・・・日本版、ハリーポッター的な感じです。
不思議な世界に誘ってくれますよ^^
精霊の守り人~悲しき破壊神のあらすじ
第1部の時にバルサは、ヨゴ国の王子のチャグムを守り通し、
無事に精霊の卵が産まれました。
精霊の卵を宿したチャグム王子は、いろいろなものたちから狙われたけど
用心棒になったバルサは最後まで守り通すことができました。
バルサは、何となく不安げで
頼りない感じが漂っていましたが
それは綾瀬はるかさんの演技で、
そこまで感じ取れることができたんだと思います。
実際に本で読んでもそんな感じを受けるバルサだったので
雰囲気までも感じ取らせる綾瀬はるかさんは凄いなあって思いました。
さて・・・
無事に新ヨゴ国の皇太子になったチャグムですが
シーズンⅡでは、立派に成長しています。
シーズン1では子どもの役者さんだったので
その成長ぶりが楽しみです。
また、バルサも苦難を乗り越えて
不安なげな用心棒から
強い用心棒に変わりますが、どこか悲しげなところは
そのままなんです。
それは、バルサが
背負っている過去からくるものでしょう。
今回のお話は、
バルサは、また新しい旅に出ます。
それは、破壊神・タルハマヤを宿した
少女アスラに出会ったからです。
アスラは、彼女の中の神を恐れる者たちから
命を狙われます。
そこで、バルサが用心棒となったのです。
アスラが破壊神から
解放されるまでバルサは守り通さなければなりません。
以前にチャグムを守った時のように・・・。
このファンタジーでは、たくさんの人たちと
戦います。
そうして、命を狙われます。
命とは何でしょう。
バルサはなぜ、人の為に自分の命をかけるのでしょう。
そんなバルサの生き方に共感してしまうのは
何故でしょうか?
アスラは破壊神を宿しているので
バルサは、そんな少女と一緒にいて大丈夫なのでしょうか?
物語が進むにつれて
ドキドキワクワクするのが
上橋菜穂子さんの作品です。
楽しみながら観ましょう。
NHK大河ファンタジーは、その時にみないと有料でしか見れません
NHKの番組は、無料で再放送を観れる場合がありますが
常に再放送があるとは限らないので
可能な限り、その放送の時に観た方が良いです。
精霊の守り人は、シーズン1がDVD化されているので
NHKのHPの案内をみれば購入できますが、アマゾンに飛ぶので
アマゾンで直接検索すると良いでしょう。
ただ、これから放送される分は、
まだ、アマゾンにはありませんのでご注意ください。
全9回になっているので
その後にDVDになる可能性はありますね!
見どころは以下で確認できますよ^^
↓
http://www.nhk.or.jp/moribito/season2/about/
番組の関連グッズもありました。
NHKのHPから見れます。
ハンカチが欲しいなあと思ったら
売り切れでした(;’∀’)
シーズンⅡのが出たら絶対買いたいと思いました^^