お金

こんばんは、ニナレナです^^

今日は正月休みに入っている方が
ほとんどではないでしょうか?

今年ももうあと数時間で終わりますね!
紅白歌合戦が始まりました。

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子どもたちは、隣の部屋で
ドラえもんを観ています。

流石に一緒に紅白は観ないんですね(汗)

昔は、一家に1台というテレビ環境でしたが
最近は、2台以上ある家がほとんどです。

私のパソコンもテレビが普通に観れるタイプなので
それを入れると3台になります。

家族それぞれで、自分が見たいテレビ番組が
観れる時代になったんですね!

さて・・・
今日は、連休中にテレビばっかりというのも
時間が持ったない気もするので
ぜひ読んで頂きたいお勧めの本をご紹介いたします。

お金の哲学書、お金を稼ぐ為にだけ働き続けるんですか?

「金持ち父さん、貧乏父さん」
連休に読みたいお勧め本(お金の哲学書)

筑摩書房
ロバート・キヨサキ+シャロン・レクター
白根美保子訳



 
クリックするとアマゾンで、この本の中身を試し読みができます。
目次も読むことができるので、確認してみてください^^

ビジネス書かなって、一瞬思うんです。
 
しかし・・・
内容は、子どものいるお母さんにも
読んで欲しいなあって思うことが書いてあります。

 

この内容の通りに
自分の子どもにもお金の話しができれば、
きっとお金持ちになれるだろうなあって
感じるからです。

 

なぜならば、この本に書いてあることは
これまでのお金に関する常識を覆すことが多いと感じたからです。

 

例えば、お金を稼ぐには
働き続けなければならないとか・・・
家を持っていれば、それは資産になるとか、

保険に入るのは当たり前のような
神話的な話が普通一般人の常識でした。

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しかし、この本で、お金持ちになるためには、
必ずしもそうではないということを
知ることができるのです。

 

 

 

お金の常識を学んだことがありますか?お金の哲学を学び賢くお金持ちになる方法

 
この本の中で、いつも言っていることが
何が資産であるのか
何が負債であるのかを
しっかり、把握して行動するということでした。
 
例えば、家を買うのは資産でもあり、負債にもなるということです。
 
買った家がお金を生み出せば、資産と言い、
税金や支払いにお金が出ていくだけなら負債になるのです。
 
他に例えれば・・・
 
生命保険ですが、これも月々払って行くことが多いので
あとあとのことを考えれば、資産のように感じますが
これも支出が生じているので負債なのです。
 
つまり、商品とされているものの支払いが生じていれば、
全て負債なのです。
 
では、資産とは何を指すのでしょうか?
 
資産とは、お金を生んでくれるものを指します。
 
例えば、マンションなどをたくさん所有してして
人に貸している場合は、お金が入るので資産です。
 
資産をたくさん作らなければ、
決してお金持ちにはなれません。
 
出て行くお金は負債と考えて
財布のひもを緩めないようにしましょう。
 
貧乏な人は、財布のひもがゆるい上に
収入が少ないのです。
 
中流な人は、お金の収支がトントンな場合です。

お金持ちは、出て行くお金よりも
入ってくるお金が多いのです。

つまり、お金持ちになるには、
出て行くお金をおさえて、どれだけ長くお金を増やしながら
持ち続けることができるかにかかっています。

高級な車や服やバックなどをたくさん持っている人が
必ずしもお金持ちとは限らないのです。

だって、それだけの支出があるわけですからね!

そんなお金の哲学が基礎から
子どもにでもわかるように学ぶことができる本なのです。

あなたの子どもをお金持ちにしたければ、
この本を読ませるか、あなたが読んで
お金の哲学を教えていくと良いでしょう。

何故か、日本では
お金の哲学を教えてくれるところはありません。

仕事で会計士さんとかになる場合は
スクールがありますが、子どもたちに
教えてくれる機会は中々ないですよね^^

これを機会に
親子で、お金の哲学について語り合いませんか?

良いお正月を・・・。

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