沈黙のwebライティング

こんにちは、ニナレナです。
ブログを書き始めて10年が過ぎました。

その間、いろいろなライティングの本で
記事の書き方を学んだり、

ライティングの塾に入って、学んだりと
学んでも学んでも悩みが尽きませんでした。

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そんな私が、このライティングの本に出会ってしまったのです。

 

記事を書くことに必要なことが
思いっきり詰まっていました。
 
本当に興奮するほどでした。
 
しかも、漫画・・・。
 
 

ブログの記事の書き方を学ぶにはもってこいでは?

 

私は、この本と出合って思いました。
もしかして、無駄なお金を費やしてきたのではと。
 

なぜならば、記事を書くために必要なことを
わかりやすく、漫画で伝えているので
心に残るからです。
 

学んでも学んでもその時は、納得するけど
数日、いえ、数時間で忘れてしまって
また、同じことを繰り返し・・・
 
数日、数ヶ月経つと
また、同じことで悩むという、繰り返しでした。
 

ところが、
このwebライティングは、記事を書くときに
誰もが躓くであろうところを細かく説明していたのです。
 

目から鱗・・・
このことをいうのだと感じました。
 
 

文章を書くときにそれで相手に伝わるのか?ということを常に念頭に置く

 

今までは、伝わる文章を書くために
「て、に、を、は」の助詞に気をつけて書いていました。
 

その上で、一文ずつ校正をするときに
「なぜ」と問いかけてみると
伝わる文章であるかないかが判断できました。
 

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しかし、これだけでは不十分であることを
沈黙のwebライティングで知りました。
 
正直・・・分厚い本ですが、
漫画なので、何とか読み終えることができました。
 
相手に伝わったかどうかは、
相手がその文章を読んで共感したかどうか・・・。
 
つまり、自分のことのように感じ
次の行動を起こしたかどうかがカギなんです。
 

行動を起こさせるほどの文章を書けるようになれば
伝わる文章が書けるようになったということになります。
 

私は、以前ある方のメルマガで、怖いくらい自分のことを
書いてあると思った体験をしました。
 

なぜ?
なぜ、私のことを知っているの?
 

みたいに感じたのです。
 
気が付いた時は、その人のメルマガに返信していました。
 

その文章では、返信して欲しいことを書いてあったので
そのまま従ってしまったのです。

 

だからと言って後悔をしたわけではなく
自分の状況をわかってくれてありがとうみたいな
感情が湧いていました。
 

内容は語れませんが・・・
 

相手を文章で意のままに動かせたら
伝わっている、つまり共感してもらう文章を書けたことになります。

 

共感してもらう文章が書けると
何ができるかというと
文章を使って、伝えたい相手に伝えたいことが
伝わるようになるということです。

文章がうまくなるコツは?

 

相手の思いを知り尽くすことが大事です。
 

そうすれば、相手が何を必要としているかが見えるので
その必要としていることを文章で表現すれば良いということになります。
 

逆に言えば、思いに応える文章を書くには
その思いを持った人を集めて読んでもらうだけなのです。
 

その繰り返しで
検証をし続ければ、どんな場合が共感を得ることができたか
若しくはできなかったかはクリック率測定や
返信やコメントを促し、応えてもらう率を見ればわかります。
 

文章をうまくなるコツは、
基礎をしっかり学ぶことです。
 

私もしっかり学んでいこうと思います。

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