お年玉

こんばんは、ニナレナです。
もうすぐ、お正月ですね!

大掃除、大晦日や元旦の準備で
主婦は大忙しですね!

さて・・・
お年玉の準備ってもうできましたか?

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私は、お年玉用に新札と小銭を用意するので
早めに準備しました。

銀行も多いので
早めにやったが良いかなあと思って!

孫たちに渡すお年玉の相場はいくら?~年代別&お年玉ゲームで盛り上がる

孫の年齢により
お年玉の金額が違うのもどうかと思いますが、

中学生と赤ちゃんが同じというのもおかしな話なので
ここは差をつけておきましょう。

だって、赤ちゃんも中学生になったら
その時期に見合った金額のお年玉をもらえるんですからね^^

赤ちゃん~5歳は、1000円~2000円

6歳~10歳くらいまでは、1000円~3000円

11歳~12歳は、2000円~3000円

中学生は、3000円~5000円

高校生は5000円以上

上記が、相場ですが
幅があるのは、孫の人数により、多かったり少なかったりと
調整せざるを得ないのではないでしょうか!

いくらかわいい孫でも20人くらいいたらどうしますか(汗)

うちは、親戚中集まっていた頃には、
ひ孫や夜叉孫までいて、子どもだけで
30人くらい集まっていました。

祖母は、96歳くらいでしたが元気でしたので!

親の兄弟が異常に多かったので
今の時代はめったにないと思います。

そこで、格安でお年玉を渡して
小銭のつかみ取り大会を祖父が開いていました。

1円、5円、10円、100円、500円玉が
たくさん入った箱の中に小さい子から
並ばせて一人1回つかみ取りして良いという
仕組みでした。

5歳以下は、両手OKで
6歳以上は片手でしたので、
6歳の子どもがよくぐずっていました。

今になっては、良い思い出ですが・・・。

祖父が昨年は、両手で摑み取りしたけど
今年からはお兄ちゃんだから、片手だよって、
優しく世の中の厳しさを教えているようでした(笑)

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500円玉を掴んだ子どもがいれば
大騒ぎでしたよ。

私は、あまり欲がなかったのか
恥ずかしかったのか、さっと手を入れて
掴んでいました。

中学の時で、1000円くらいは
掴んだと思います。

面白い趣向でしょう^^

親戚中が、新年のあいさつに集まって
お年玉掴み大会をする家なんて
そんなにないと思いますよ。

ぜひ、やってみませんか?

お金でなくても飴類などの
お菓子のつかみ取り大会も同時にやっていました。

チョコレートが結構入っていて
子どもの次には女性陣も並んで良いことになっていました。

女性陣は、年を取った順からでしたので
誰が若いかなど言って楽しみました。

お年玉って新札でないと駄目なの?

お年玉って、新札でないと行けないかなあって
悩みませんか?

基本決まりはないのですが、
新年の始まりに渡すものなので
可能であれば、お札は新札が良いでしょう。

どうしても手に入らない場合は、
可能な限り綺麗なお札をお年玉袋に入れてあげましょう。

お年玉袋は、中身が年齢により違う場合もあるので
必ず、あて名を書くと良いでしょう。

また、渡した人の名前も入れておきましょう。

頂いた子どもの親はそれを見て
挨拶なり、相手に子どもさんがいらしたら
お返しをするのがマナーですので。

誰にもらったかわからないというようなことがないように
子どもさんにはしっかり言っておきましょう。

できれば、すぐに親に預けに来るように
しておくとお礼の言いそびれもなく良いでしょう。

そんなことでプチトラブルが
起きても困るけどお金に関することは
少し、神経質になった方が良いでしょう。

子どもさんが小さければ小さいほど
トラブルの元になりやすいので
気を付けましょうね^^

あなたは、お歳玉をいくら用意しましたか?

まだの方は、早めの用意を忘れないように・・・。

良い年が訪れますように・・・。

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