こんにちは、ニナレナです＾＾
最近、ちょっと寒くなってきましたね。
前回の引越しの続きを書きたいと思います。
引越しって、引越し業者が運んでくれないものがあります。
それは、高価すぎるものです＾＾
そんなものは、引越業者とは別の業者に委託しなければならないので
本当に面倒です。
しかし、おいて行くわけにはいかないので
仕方がないですね。
逆に高価なものなので手放せば、
お金になりますけどね！
さて、何かというと・・・。
引越業者と別の業者に運んでもらうもの
引越業者以外の業者にお願いするものは、車とピアノです。
車も1台なら乗って行く人もいますが
あまりにも遠い引越の場合はそうもいきませんので
自分が購入した車屋さんにご相談されると良いでしょう。
うちの場合は、4台とも運んでもらえましたよ。
たまたま、同じ車屋さんで買っていたので
その点は別々にならずに済みました。
また、ピアノの引越は、業者の比較サイトがあるので利用するのも良いでしょう。
うちの場合は、ヤマハで購入したので
ヤマハのお勧めの業者に頼みました。
運び出すときは、4階のエレベーターなしのマンションでしたので
クレーンを使って降ろしました。
結構、大変でしたよ。
クレーン車って場所をとるので
近隣の駐車場の持ち主にご迷惑をおかけしてしまいました。
その為に、駐車場をお借りしたところには
その日のうちに菓子折りを持ってご挨拶に行きました。
そんな気配りも大事だと思います。
行先のマンションは、エレベーターがあったので
簡単に運び入れることができました。
車、ピアノ以外の粗大なものと繊細なものの引越
車とピアノ以外は、ほとんど引越業者が運んでくれますよ。
大きなベットも大きなテレビもタンスも大丈夫なんです。
ただ、バイオリンなどの繊細なものは自分で運びました。
あと、パソコンとミシンも。
もちろん、引越業者に託すこともできますが（汗）
そのほかの楽器なども繊細だと思います。
2回ほど、引っ越す前に引っ越し先を見に行きましたので
その時に持って行った感じです。
電話の配線やネット関係の配線などで
先に何度か行ったと思います。
それと引越先の市役所にも
引越す前に手続きに行きました。
子どもの学校の手続きもありましたので＾＾
引越し～基本の準備以外にやるべき個別リスト
個別のリストと言ってもそれぞれ違うので難しいですが
参考になればと思います。
足したり、引いたりして
ご自分のリスト作成の参考になさってください。
◆引越しのやるべき個別リスト
〇引越場所を決める場合（子どもが小学生と幼稚園がいる場合・・・）
- 引越す前に通っている幼稚園（カトリック系だったら相談しやすい）に相談して引っ越し先の幼稚園を決める（引越し先の市役所での相談も良い）
- 小学生や中学生がいる場合は、引越し先を決める前に学校をリサーチして評判の良い学校に行ける近くのマンションにする
- 幼稚園は、幼稚園バスや親の送迎なので小中学校を基準に決めると良い
- ご主人の勤務先の交通の便も考える（車通勤の場合は、駐車場の確保が先）
- 引越し先に駐車場がない場合は、近隣にあるかを確認してから引越し先を決める
〇子どもに関すること
- 今、通っている学校や幼稚園などの引越の手続き
- 今、通っている塾や習い事の整理（いつまでやるかを決めないと月謝が無駄になる）
- お友達へのお礼のプレゼントの用意
- ママ友などへの気配りの準備など
- 子ども自身に関する心のケア
〇仕事に関すること
- ご主人の転勤で引っ越す場合、妻の仕事関係の整理
- ご主人と妻の仕事先への心配りに準備
〇ペットがいる場合
- ペットは一緒に連れて行くけど、引越当日は世話ができないのでペットハウスに預けるなど配慮する（早めの予約）
- 引越前も忙しくて世話ができないなら、預けるようにする
以上、経験した思い当るリストでした。
段ボールは引越業者が最初にくれるときに
多めにもらっておきましょう。
あとで、追加すると
料金がかかる場合があります。
または、使い古しのもので良ければ
無料でいくつでも取りに来てくださいという業者もあります。
足りないからと言って、ほかで購入するのはもったいないですよ。
まずは、決めた引越し業者に相談することをお勧めします＾＾
引越し、大変だとおもうけど
頑張ってくださいね。
