引越し

こんにちは、ニナレナです。
引越が一番多い時期が近付いてきました。

もうそろそろ、準備を始める方が多いのでは?

単身の引越でも
結構大変ですよね。

その結構大変な引越を
単身の時と家族との時を合わせて7回経験しました。

そう、私は、引越のベテランかもしれません^^

スポンサードリンク

引越にもいろいろなパターンがあります。

学生が就職で、単身引越の場合とお父さんの単身赴任は
同じような感じです。

しかし、家族で全てを持っての引越だと
相当な準備が必要になります。

相当というのは、家にあるものは
ひとつ残らず片付ける必要があるからです。

ただ、家はそのまま残して
家族は引越すパターンもあるかもしれません。

その場合は、最低必要限度の引越になるので
だいぶ楽になります。

引越で一番最初にしたことは、計画でした

私が、家族で引越をすると決めてから
一番最初にしたことは計画でした。

つまり、やることリスト作りです。

やることリストは
基本+個人別になります。

基本は、誰でもやらなければならない当たり前のことです。
個人別は、家族によりやるべきことが違うことです。

それでは、基本のリストについてお話しします。

 

基本の引越やるべきリスト

◆引っ越す前にすること

スポンサードリンク
  • 引越し先を決める(家、マンション・アパートなど)
  • 引越を見積もってもらう(比較サイトを使うと安いところを選べる)
  • 引越業者を決める
  • 引越の日程を決める
  • 住所の移行手続き(市役所関連の手続き~住民票・学校関係など)
  • 郵便物関係(1年間は引越先に転送してもらうとゆっくり引っ越し先をそれぞれに伝えることができる)
  • 宅急便関係(エリアが決まった担当がいる場合は引っ越すことを伝え、しばらく届く荷物をどうしたらよいか業者に確認しておく)
  • 電気(連絡調整)
  • ガス(連絡調整)
  • 水道・下水道(連絡調整)
  • テレビ関係(連絡調整)
  • 電話関係・インターネット関係(連絡調整)
  • 粗大ごみ関係の処理について
  • 引越業者から段ボールをもらう
  • 自分で整理するものと業者に整理してもらうもののリストを作っておく
  • 持って行くものと捨てるものを分けておく
  • 掃除(業者にしてもらう場合はその旨を伝えておく)
  • ゴミ袋の準備(出せるものはゴミ出し日に計画的に捨てる)

などなど・・・。

 

私は、こんな感じで動きました。

だいたい、3か月前から準備に入りました。

早めに決める理由は、引越業者との契約が

遅くなると高くなるからです。

それと、ギリギリだと日程が選べなくなります。

仏滅などの引越や土日祭日を除く引越は格安になるところがありますので

自分の予算に合うところをしっかり検討してください。

 

それから、引越業者は荷物をというかあなたの家を見に来ます。

そうして、長年の経験で引っ越し料金を決めますので

明らかに捨てるであろう粗大ごみは捨てておくと良いでしょう。

 

また、捨てることができなければ、

そのことをしっかり伝えましょう。

 

もしかしたら、お金を出せば、引越業者が処分してくれるところもあるかもしれません。

全部の業者がやっていないと思うので業者に聞いてみてください。

今日は、みんながやるべき引越前の基本のことを書きました^^

次回に続きを書きます。

右サイドの引越カテゴリから
全て見ることができます。

スポンサードリンク