嘘つき

こんばんは、ニナレナです^^
子育て中の方、いろいろ悩みがあると思います。

そんな時って、どうしていますか?

幼稚園や学校の先生に
相談できないことってありますよね!

こんなことを相談したら、
自分の子どもにとって
マイナスになるのではないかとか心配になるからです。

かといって、心から信頼できるママ友も
そんなに多くはいないと思うのです。

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そんな時に助けてくれるのが育児本ですね!
私も良く育児本を読みます。

先日、心に響く本に出会ったので
ご紹介させてください。

この本は、リーダーシップを
とれる子を育てたい方の心に響くでしょう。

この本の中に子どもが嘘をつくのは、
自己防衛反応ということが書いてありました。

確かに、子どもは小さなときに
小さな嘘をついたりします。

しかし、小学生くらいになって
小さなときと同じような嘘をつくならば、
少し問題があります。

どういうことかというと、
小学3年生くらいになれば、ある程度の善悪はわかります。

嘘をつくことが悪いということは
幼稚園児にもわかりますが、怒られるのが
怖くて嘘をつくことがあります。

小学生になっても自分を守るための嘘をつくようならば
自己防衛反応が強いのでしょう。

周りにいる大人は
何故その子が嘘をつくのかに
目を向けていくようにすれば、
その子の本音に気づくことができるでしょう。

今の時代は、大人になっても
自分を守るために嘘を平気でつく人も多くいます。

子育ての時に
そうならないように
心を配ってあげたいですね!

嘘をつく子には、どうすれば良いかがこの本に
書かれていますので、気になる方は読まれてみてください。

勉強以外の勉強をさせるって、何?

勉強は、大事だけど勉強の必要性を教えずして
お金をつぎ込んでも子どもは勉強をしない。

また、「勉強しなさい」と言い続けても
形だけの勉強で、全く身に付かないなんて
良くある話ですね。

この本では、勉強は、本人に自覚を持たせ
必要性に気づかせてから
させるようにすることが書かれています。

その上で、勉強以外の勉強が最も重要であることが書かれています。

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確かに、基礎学力は重要ですが
それだけでは、社会性は身に付かずに
リーダーシップにはほど遠い存在になってしまいますね。

だから、テスト勉強よりも
しつけが重要だと言っているのです。

しつけにもいろいろな形がありますが、
社会に出て恥ずかしくないようなマナーだったり、
コミュニケーション能力を高めることだったり、
勉強以外に学ぶことはたくさんあります。

しかし、親たちは、テストの点数にしか目を向けようとしません。
なぜならば、今の親の世代は、しっかり勉強して
良い大学に入れば、良い仕事に就けて一生安泰だという風に育てられたからです。

今の時代は、昔とは違うというのはわかっているのですが、
自分達がそのように育てられてきたので
ついつい、勉強しなさいと言ったり、テストの点数が気になって仕方がなかったりします。

しかし、私たち親は、それに気づき
今の時代に合った教育の仕方を考えていく必要があります。

最も大事な親の仕事は、たった一つ!それは・・・

親が、子どもに絶大な愛情を注いでいるのはわかります。

どんなに高い塾にでも習い事にでも
子どもが望めば、頑張って行かせたいと考えてしまいます。

しかし、それだけでは、子どもたちは、
愛情を感じることができない場合があります。

私たち親は、子どもに無償の愛を注ぎ続けなければなりません。

その上で、その無償の愛を子どもたちが感じ取ってくれないと
意味がないのです。

子どもたちの中には、自分は親に愛されていないと
感じる子がいます。

実際は、親はしっかり無償の愛を与えているのにも関わらずです。

つまり、親も愛の表現がうまくできないし、
子どもも親がそのような状況ですから
受け取り方がわからないのです。

もし、子どもさんが、無償の愛情を感じてくれていないと
思うならば、言葉にして伝え続けましょう。

私は、言霊の力は凄いと思っているので
いつも愛情表現に使っています。

日本人は、言葉を使って愛を表現するのが
上手ではありません。

しかし、親子の間では、無償の愛を
感じさせる必要があるのです。

子どもの将来に為に・・・。

あなたは、自分のお子さんの為に
早速何をしますか?

愛を感じることができたお子さんは、自分に自信を持ちます。
自信を持てば、リーダーシップの道を歩みやすくなるのです。

この本には、そんなヒントがたくさんありました。

図書館などにもあるかもしれないので
探してみるのも良いでしょう。

子育ての教科書と言っても過言ではない本です。

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