発熱

こんばんは、ニナレナです^^

インフルエンザが流行っていますね。
学校や職場でもインフルエンザに罹って休む人が
増えているようです。

予防接種を受けていても
インフルエンザに罹ることがあるので
注意が必要です。

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周りにインフルエンザに罹った人がいるかもしれないので
マスクや手洗いは十分にしましょう。

とくに予防接種を受けている人は
罹患しても熱が出なかったり、
軽い頭痛くらいだったりで本人さえ気づかずに
過ごすことがあります。

だから、この時期は特に
自分の身は自分で守るつもりで
しっかり、手洗いをしましょう。

アルコール消毒も効果が全くないわけではありませんが
手洗いをした上で手指のアルコール消毒をお勧めします。

鼻詰まりやのどの痛みの予防方法には、加湿が効果的!

鼻が詰まったり、のどの違和感や痛みがあるときは
加湿器を使った加湿が効果的です。

この時期は、暖房を使うので
部屋の湿度も低くなり乾燥しがちだからです。

冬場の湿度は40~55%くらいが適正です。

しかし、何もせずに暖房器具を使っていると
湿度が30%くらいになり、乾燥した室内になってしまいます。

室内の気温にもよりますが
冬場は暖房器具を使って室温は20度~22度くらいにしておきましょう。

加湿器を使って湿度は50%前後が理想的です。

湿度が低くなると、
のどの痛みや鼻詰まりの原因にもなります。

なぜならば、あまりにも乾燥すると
喉や鼻の粘膜の働きが鈍くなり、
菌やウイルスへの抵抗力が落ちるからです。

また、すでに喉の痛みや鼻詰まりが起きてしまった場合でも
マスクを使ったり、加湿器の蒸気の近くで過ごすと
楽になります。

加湿器の蒸気は熱い物には気を付けましょう。

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最近は、冷たい蒸気や見えない蒸気の加湿器が
増えてきたので効果も期待できます。

見えない分、水滴の粒子が小さく粘膜に
付着しやすくなり、鼻詰まりなどの原因の乾燥を
防ぐことができるからです。

今は、格安で超音波の加湿器や
アロマオイルを入れることができる加湿器など
多く出ているので検索してみると良いでしょう。

タオルを濡らしてかけて使うよりも加湿器が良い

今の時代に某幼稚園で、タオルを1枚朝から濡らして干しておけば
1日中加湿になって良いと言われて加湿器はいらない
という先生がいらっしゃいました。

少しは加湿効果はあるかもしれないけど、
30人以上入る部屋にタオル1枚で
本当に効果があると言えるのか?

ということで、保護者で話し合って
加湿器を寄付しました。

そうすると、寄付した加湿器を使った教室では
インフルエンザで休む子供は少なく、

加湿器があるのにタオルで頑張った先生のクラスは
インフルエンザが蔓延して学級閉鎖になりました。

実際に実験したわけではないので
一概には言えず、たまたまかもしれませんが、
加湿器があった方がインフルエンザの予防に効果があると思いました。

自宅でも加湿器は必需品です。

価格が高い物から手ごろなものまでありますが、
実際に超音波の加湿器と格安な加湿器と使ってみたけど
予防効果には変わりはないと感じています。

違うとすれば、安いものは水を入れる回数が多いことです。

また、高い物には機能がたくさんついていることが
違うと感じています。

正直、機能がたくさんあっても使いこなせませんので
手ごろなものを各部屋に買っておいた方が
インフルエンザや鼻詰まり等の予防になるでしょう。

鼻詰まりやのどの痛みには
加湿も効果があるのでぜひ、お試しください^^

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